本末転倒

2002年12月19日
ははは・・・。

何と、約2週間ぶりの更新です。

起きる(朝九時)→選挙事務所でバイト→帰宅して
ビールを飲み、晩飯を食らう→自分の部屋に入る→
電気をつけたまま、いつの間にか寝てる

こんな一日の繰り返しでしたからね・・。


最近はパソコンを開かない日さえある始末で。

パスタなんて作ってる時間なくて。


そんなわけだから、就職対策なんて殆んどやってないわけで。


何のために就職浪人したんだ俺。
いい加減にしろ俺。


・・・
今日はそっこー寝ることもなく、頑張ります。

それよりも。

今年も後10日あまりかあ。

11月の最終日に、この日記のメンバーと京都で飲んだのがつい数日前だったような気がしてたのに。

特に最近、日々の過ぎ去るスピードがえらく速いように感じる。

社会人になったら、知らない間に数年とか経ってたりするんやろなあ・・・。

いやはや。

同じ生活パターンの繰り返しって怖いですな・・。

明日は一週間ぶりの休みです。

といっても大学に授業を受けに行かねばなりませんが・・・。

朝は、約3ヶ月ぶりとなる、散髪に行ってきます。

3ヶ月も髪切らないのは、おそらく新記録。

僕はずーっと短髪ですからね。

髪が硬くてしかも量が多いので、少しでも長くなる一気にボリュームが増加しちゃうし、めんどくさがり屋の僕にとってはすぐにセットできる短髪がお気に入り。


これで、寝癖爆弾の日々ともおさらばだ。



雑用係

2002年12月6日
最近、週一回の更新ですね・・・。


しばらくはそれに近いペースになるかもしれませぬ。


みなさん、どうか大目に見てやってください。

それにしても。

最近サッカー見てないなあ。


日本対アルゼンチンも、レアル対バルサも、トヨタカップも。


全部、見逃した。


かろうじてプレミアリーグハイライトはチェックしてるものの・・・。
う〜む。

このままでは自称「サッカーフリーク」の名がすたる・・・。


今日は大学の授業に行ってきました。


唯一出ている、イタリア語の授業です。
本当はこれ以外にも出席するのがベターな授業があるんですが、どうも出る気がしないし、おまけに選挙事務所のバイトが始まったせいでそんな暇ないし。


ていうか、明日は事務所で、合計1200ページくらいある地図の複製を作るために、1ページずつ全部コピーしなきゃいけない。


あ〜コピーだけで一日がつぶれるのか・・・。


誰か助けて・・・。
雑用係の叫び。



自己嫌悪

2002年11月20日
やるべきことは明確なのに、気がつけば今日もテレビを見ている。

そして自己嫌悪。
「なんて無駄な時間を過ごしたんだ」って。

再戦の日はそう遠くないところに迫っている。


目標に向けて、一心不乱に突き進む強い精神力が
何にもまして欲しい。


このままじゃあ・・・
今年の二の舞だ。

誤審問題

2002年11月12日
こんばんわ。


今日はバイトだったのですが、暇すぎたため、
労働時間3時間15分にて帰宅を余儀なくされました。


せっかく、予約で13名の団体さんが来店したのに、まるで意味なし。


週4とか入ってても、これじゃあ全然稼げません・・・。


さて、タイトルについてですが。
先週土曜日にあった、サッカー大会のことです。
その予選リーグ。


4チームの総当り。


僕の所属チームは、初戦、そして2戦目と勝利を収め、最終戦に勝てば決勝リーグ進出というところまできた。


そしてその最終戦、先制したのは僕たち。


後輩が放ったミドルがものの見事に相手ゴールに突き刺さった。


問題のシーンが訪れたのは、そのすぐ後だった。


自陣左サイド、相手が触ったボールがこぼれる。


そしてラインを割った。


ボールのすぐ近くに味方が二人いたのだが、二人ともボールがラインを割ったのを確認して、動きを止めた。


ゴールマウスにいた僕も、スローインだと思って、一呼吸置こうとした。


がしかし。


審判は何も言わず、ボールを保持した敵がシュートを打ってきた。

こんな時に限ってボールは正確な軌道を描いて、僕の守るゴールマウスに飛んできた。

集中を解いていた僕は、金縛りにあったかのように
反応できず、ボールはそのままゴールネットに突き刺さった。
あっけにとられる僕、そして味方の面々。
相手は歓喜に沸いている。


信じられないことに、ゴールは認められたようだ・・・。
審判はどっちつかずの曖昧な態度のままだったが、
結局相手チームの喜びように押されたのか、ゴールを黙認した。
もちろん納得のいかない我らがチーム。

大体、ボールがラインを割った時に、ウチのプレーヤーが二人、至近距離にいてそれを見ているのに。
しかも、審判も同じような場所で、ボールの行方をその目で確認していたのに。


結局事態はうやむやのまま、試合は再開された。

その後、試合終了直前に僕らはゴールをくらい、
予選リーグ敗退が決定した。

僕はあまりの悔しさに、ゴールポストを思いっきり蹴ってしまった。
みんなも、口々に不満を垂れていた。

それにしても、あの審判は一体なんだったんだろう。

あれは100%、ラインを割っていた。


ゴールマウスにいる僕からでも、それははっきりと見えた。

ましてや、ボールのそばにいた審判が、見落とすはずがない。
一説では、審判はその大会の運営委員会のメンバーが勤めるのだが、相手チームとその運営委員会が仲がよく、それがために相手側に有利な判定を下したのだという。

真偽の程は定かではないけど、もし本当だとしたら、まったくもってやりきれない。
今回の大会は、僕らのチームは4年連続で出ている。
しかし今まで、すべて予選リーグ敗退だった。
今回が、待ちに待った決勝トーナメント進出のチャンスだったのだ。
あくまで仮定の話だけど、疑惑のゴールさえなければ、引き分けに持ち込み得失点差で勝ち抜きだったのに。


それに、僕らにとっては、今大会は貴重な、公式の対外試合なのだ。


初の予選リーグ勝ち抜きと、真剣勝負の場。

それが誤審によって、失われ、汚された。
何度も言うけど、あれは誤審だ。


証人は、少なくとも3人はいる(そのうちの一人は、審判自身)。


所詮アマチュアサッカー大会ではあるけれど、それでも審判にはせめて、僕らが動きを止めたのだから試合も一旦止めて欲しかった。
何の判断も示さないのではなく、きちっと白黒つけて欲しかった。
誤審問題で揺れたワールドカップから、早4ヶ月。

まさか自分らに誤審問題が降りかかってくるとは。
アズーリやスペイン代表ホアキンのやりきれなさを、身をもって実感した、寒い寒い土曜日なのでした。



更新してこなかった日々を振り返るのも、やっと今日で最後です。

では、今日水曜日までのダイジェスト版を。


★月曜日

念願だった、安全地帯のコンサートへ行ってきた。


コンサートに行くのはいつ以来だろう・・・?


多分、幼稚園の時に、親に連れられて森昌子の歌を聴きに行った時以来だ。

会場に到着。


・・・・。


何か違う。
映画の広告ばっかりある。
僕がいたのは、「京都朝日会館」


コンサート会場は、「京都会館」
何たる勘違い!
友達に急いで電話して、「京都会館」の場所を聞いた。
幸い、急げば何とか間に合う場所にあるみたいだ。
猛ダッシュ。
会場に着き、自分の席に落ち着いたその時、ステージの幕が開いた。

さあ、夢にまで見た時間の始まりだ。

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2時間後、コンサート終了。
いやーよかった。


2階席だったのもあって、盛り上がりには欠けたけど、その分じっくりと音楽に浸ることができた。


それに何といっても、昔の曲をたくさん歌ってくれたこと!


最初は、再結成後にできた歌が続いたけど、「恋の予感」を皮切りに、「じれったい」「好きさ」「熱視線」「ひとりぼっちのエール」など、かつてのヒット曲が続々と登場。


そしてアンコールでは、代表曲である「ワインレッドの心」「悲しみにさようなら」まで!


それらの曲を聴いて安全地帯を好きになった僕としては、大満足の2時間でした。

今の安全地帯にはいまいち感情移入できていないだけに、再結成後の曲ばかりでコンサートがなりたっていたとしたら、満足度はきっと低かったはず。
それにしても玉置浩二の歌声、最高です。
生で聞けてよかった。


コンサートの後は、しゃけ氏と合流。


彼が関っているラジオカフェに顔を出し、11時半ころ、しゃけ氏の家へ。

takih氏も加わり、男三人でこたつに入る。


僕としゃけ氏は、ひたすらゲーム。

最初はウイニングイレブン、その後は「サカつく」。


もっとも「サカつく」は、僕は見てるだけやったけど、結局朝5時すぎまで起きてました。
次の日、朝9時からサッカーなのに。
★火曜日


案の定、寝坊。


後輩の電話で起きたら、何と10時半!


さすがに罪悪感を感じる。

何とかサッカーへ参加し、終わった後は、ユニクロへ。


サークルの同期が働いているので、一度会いにいきたかったのです。
ユニクロへ到着。
そして同期も発見。

がしかし。
なかなか声をかけられず。


だって、ものすごーく忙しそうに働いてたから。


かなりの間逡巡しましたが、結局声をかけました。
少しだけ、他の同期の近況などを話す。
会話をする傍らで、彼女は手を止めることなく
店頭の服を補充し続ける。
悪いなあ・・・・と思いつつ、彼女の職場を後にしました。


今度来る時は、閉店間際の暇な時間帯にしよう。
★水曜日


教授の市長選挙のボランティアについて話すべく、
選挙事務所を訪れました。


やけに歓迎された。
何でも人手が足りないとか。


とりあえず、集会で市民の声を拾い、それをWEBに載せたりする仕事や、色んな方への手紙を発送する手伝いやらを任されるとのこと。


何でもいいからやってみたい。
そして、選挙という、今まで別世界だったものの現実を見てみたい。


そういうと、後援会会長の方が、
「選挙は、きたないこともあるで〜」
とおっしゃいました。


いやもう、ありがたく見させていただきます。
こんな機会、ないだろうから。


政治部記者にでもなれば、また話は別だけど。

夜はバイト。

今日は平日ということで、ホールは3人だった。
(休日は5人)

3人でも余裕で回せるくらいの、客入り。
新装開店のための宣伝はしてないらしいけど、改装にお金かかってるわけだし、ちょっとは宣伝したほうがいいような気がしました。
今日のまかないは、久々にパスタだった。

最近のまかないは新しくできた惣菜メニュー続き。
パスタや米といった主食がなかったから、全然満腹にならなかったんですよね。


なので、今日は満足、満足。



今日、やっと個別の秘密メモを用意しました。




久々の更新

2002年11月2日
どうもこんばんわ。

ホンマに、久々の更新ですね。

前回の日記から一週間以上たっております・・・。

こんなに更新をサボったのは初めてですわ。

さてこの間、僕は何をしていたのでしょう?

ちょっくら、ダイジェスト版で振り返ってみます。
(覚えてる範囲で)


★先週水曜日

定例のサッカー。
朝6時起きで大学へ。

サッカーを途中で抜け出し、教授の元へ。
卒論は来年、後任の教授の元で書くことがあっさり決定。
そして、教授の市長選挙のボランティアも快諾され、選挙事務所に行くよう言われた。


話がまとまり帰ろうとしたら。

教授にいきなり、「一回生の基礎演習、僕の代わりに見といてくれへんか?僕健康診断に行かなあかんのや」

一応時間は空いてたので、懐かしい基礎演習の教室へ。
教授に成り代わって、講評などしてしまった。


その後しゃけ氏の家へ行ってだべり、夕飯時になったので近くのお好み焼き屋へ繰り出した。

この「○ャンボ」というお好み焼き屋、地元ではとっても有名なのだ。
いつも空席待ちの繁盛ぶり。
とかく量が多いのだ。

確か650円の焼きそばで、そば3玉使ってるとか。


ジャンボお好み焼きと焼きそばで、もー腹一杯。

満足して、帰路へとつきました。

★木曜日

友達に念願の内定が出たので、久々に会った。
頑張りぬいた末の内定。
彼女もホッとしただろうが、僕も素直に嬉しかった。


彼女と会うために学食に行くと。
そこには、おそらく2年半ぶり位に会う友達がいた。

学食で飯を食いながら、色々と会話。
彼女の就職先が、安くて有名な某タクシー会社なのにはちとビックリ。
しかも、ハイヤーを運転するらしいです。
2人と別れた後は、イタリア語の授業。
そして帰宅。


★金曜日


ぐーたらな一日。
新聞を読んだりテレビを見たり。
でも日記は更新せず・・・。


★土曜日

約3週間ぶりのバイト(研修)。
なぜかと言うと、ウチの店が改装していたため。
最近客があんまり来てなかったので、新展開で再び客足を!ってことですな。


久々に店の中に入ってみると、結構変化があった。
オープンだった店についたてが入り(ちょっとチャチい感じ・・・)、カウンター席がなくなって色んな惣菜が入ったショーケースが鎮座していた。

メニューも増加。
オーダーの取り方はより複雑に。
そして新しいバイトのメンツも。

やっと慣れたと思ってたけど、また勉強のし直し〜。
★日曜日

同じくバイトの研修。
といっても、この2日間、殆んど講義みたいなもんだったけど・・。
マネージャーの話が中々頭に入ってこない。
自分の集中力のなさに今更ながらあきれる。


★今週月曜日

再び朝からサッカー。
昼までプレーした後、しゃけ氏、takih氏、そして長期アジア周遊から帰国した大阪人氏とカラオケを敢行。
途中から変なモードになってましたね。
山口百恵の「秋桜」やら、北島三郎の「与作」やらが何故か流れていました・・・。


晩飯は、お待ちかねの焼肉!
食べ放題1900円!

肉をたらふくいただきました〜。
「もう無理!」っていう位まで。


焼肉後、近くの喫茶店でコーヒー片手にだべり、帰路へ。


続きはおそらく月曜日に。



ネンザ

2002年10月23日
ここ一週間、ネンザの痛みに悩まされています。


先週水曜日のサッカーで、バランスを崩して右の足首をぐにゃって曲げてしまったのです。


やった瞬間は、「やべ〜骨折か!?」と思うほど痛かった・・・。

まさに悶絶。


けど、しばらくじっとしてから試しに走ってみると、少し痛むけど普通に走れるので、「大したことないな」と勝手に判断し、何の手当ても施さず。


しかし。


数日が経過しても、痛みが引かない・・・。

何とかしようと、とりあえずシップをして寝てみると、幾分マシになったので、ちょっと一安心。

だったが。


今日再びアクシデントが。


韓国の人達とサッカーをやったんだけど、ボールを競り合った時に、相手で1番の巨体が僕にのしかかってきた・・・!!


しかも支えていたのは、負傷した右足・・・。


「アイタタタタタタタタタタタタタ!!!!」


恥ずかしいくらい、叫んでしまいましたわ。


けど立ち上がって歩いてみると、少し痛みが増した程度で大したことない。


いや〜一安心。


今日も患部にシップを施して寝ます・・・。
しっかし、それにしても。

怪我の治りの遅さといい、バランスを崩しての怪我といい、こんな所も「トシ」の表れなんですかねえ・・・。



新聞社見学

2002年10月21日
今日(日曜日)は社会見学の一日。


あるマスコミ就職サイトで知り合った新聞社志望の子の知り合いが某スポーツ新聞に勤めており、その仕事場を見せてもらったのだ。


向かったのは、午後三時のオフィス。


・・・やけにのんびりムードだ。


今日は競馬の菊花賞ということで、あちらこちらで
テレビの実況に見入る人がいる。


整理部の女の人は、スポーツ新聞を飲みながらパンをかじっている。


聞けば、この時間帯はいつも暇らしい。
(もちろん仕事をしてる人の方が多いけど、追われてる雰囲気はまったくなかった)


その後夜にかけてが、編集会議があったり、記者から送られてくる記事をチェックしたりで、出稿時間に向けて忙しくなるとのこと。


整理部の人が、レイアウト用紙片手に、手書きでレイアウトを試行錯誤していた。

いや〜何とも懐かしい光景だ。


かつて大学のスポーツ新聞サークルで、同じくレイアウト用紙片手に、ない頭を使ってレイアウトを考えていた頃が蘇る。

僕はレイアウトが本当に苦手だった・・・。


発想力とかこれっぽっちもないから、プロのスポーツ紙やら他大学から送られてくる新聞やらを見て、「これっ!」って思ったやつを流用して使ってたもんです。

確かに100%いい方法とは言えないけど、ウチのサークルのスポーツ新聞では大したレイアウトはしてなかったし、それよりもいいものに触れて「あ、こんなのもあるんや!」って気づく方が重要かな、と(何とも言い訳くさいが・・・。)
見学はその後も続いた。

労働組合の事務所で育児休暇やら福利厚生やらの話を聞いたり、巨大な輪転機のある部屋で、おそろしく太いロール紙が何十本もある光景を見つめたり。

どれもこれも初体験だったので、興味深かった。
それにしてもこの会社、皆が僕達に親切にしてくれた。
暇な時間帯に訪れたっていうのもあるだろうけど、
会社の雰囲気そのものが和気藹々って感じだった。



労働組合の事務所で休んでいる時、僕は前から気になってたことを、今日案内してくれた社員さんに聞いた。


ここのスポーツ新聞は、一体どれくらい、東京の本社から記事を流用しているのか、と。
やはり海外スポーツの取材は、東京本社の人間しか行かないのか、と。
「東京からは結構な割合で記事をもらってるねえ。
大リーグなどの海外スポーツの取材は、東京の人間が行ってるよ。うちの記者は、地域柄、やっぱり関西のスポーツを取材してるね。阪神とか、競馬とか。ただ、人が足りない時は応援に行くこともあるけど」

それが彼の答えだった。
将来的には海外にも飛び出したいと思っている僕。

そのチャンスを掴むには、思ったとおり、東京本社の方を受験するしかないようだ。
今年もそうだったが、来年もまた、最初の筆記から自費で東京に行くのか・・・。


あ〜バイト、もう一つ探そうかな・・・。
今のバイトだけじゃ絶対足りない。
9月なんて、月に17日入ったのに、月給5万6千円・・・。
一日平均4時間ちょっとしか働けないのがイタい。


せめて一ヶ月8万は稼ぎたいと思う、雨上がりの午後。




うちの教授

2002年10月18日
情けない話だが、今年になって初めて、ゼミの教授に会いに行った。


うちの学部は、卒業論文は必修ではない。

だから必然的に、卒論を書く人は少ない。
僕がいつもつるんでる仲間でも書いたのはたった一人だし、ゼミ仲間に至っては0らしい。

僕は、卒論をやるつもりではいた。

ただ、就活真っ最中の時期には卒論のことを考える余裕はなかったし、また、就職浪人が現実のものになった時点では、来年就職を決めてから取り掛かろうと思っていた。
卒論以外にやるべきこと・やりたいことがあったし、来年時間をかけていい物を作りたかったからだ。

しかしその青写真は狂った。

教授は僕と同郷なのだが、何と来年の我が市の市長選挙に出馬することが決まったのだ。

もちろん選挙結果次第だが、当選すれば当然、教授のゼミはなくなる。
(実際事務室で確認したら、来年の教授のゼミはリストにはなかった)
卒論を書けなくなる。


なので、遅まきながら、教授に会おうとした。
多忙な方なのでなかなか会えなかったが、この前の水曜日、少しだけだがやっと話をすることができた。


教授は相変わらず、愛すべきキャラクターだった。

その多少のボケっぷりと、いつもにこにこ、偉ぶらない態度。

その日も、事前に「卒論のこと相談したい」と電話で言ったのに、会うや否やいきなり早口で「ゼミの時間変わったんだよ〜うんたらうんたら」と、まくしたてられた。
いや教授、問題は「卒論をどうするか」ってことなんですけど・・・!?

こーゆー時に多少「大丈夫かなあ」と思うときもあるが、僕は教授が大好きだ。
それは変わらない。


卒論以外にもう一つ相談したいことがあった。

「市長選挙のお手伝いさせてもらえませんか?」

僕は教授に言った。

選挙現場をこの眼で見たかったし、教授のことを応援したいからだ。
教授にわが市の市長になってもらって、確固たるまちづくりビジョンを持って市を発展させてもらいたいからだ。(ちなみに教授は都市計画の専門家)

「そりゃ〜おもろいな〜!」

教授は相変わらずニコニコしながら、あっさりそう言った。


こんなやりとり、この教授とでしかありえんかも・・・。
来週水曜日に会って相談する約束をして、教授と別れた。
これでまた、新たな一歩を踏み出せそうだ。



紫が赤に呑まれた日

2002年10月14日
前回の日記の最終行にちょこっと記した通り、某○ゃけ氏とその友達と3人で、サンガーレッズの一戦を見に行った。


放送席の反対側にあるバックスタンドの席で見たのだが、チケットが何と、たった1200円!!

学生専用の格安チケットが売られているのを○ゃけ氏が発見し、購入してくれたのだ。


思わぬ幸運、ラッキー!!


とそこまではよかったのだが・・・。


試合は、1−4のザンパイ・・・。


試合開始後すぐに先制して、前半15分くらいまではサンガのペースだったのだが、その後、レッズ自慢の3トップが火を噴き出した。

トゥットのヘディング、永井のミドルをくらい逆転。


後半は悲惨やった・・・。


レッズが引いてきたため、サンガが攻めるのだが、まったくチャンスを生み出せず、逆に幾度となくカウンターを決められた。

相手3トップの快速におあつらえ向きな展開。

そこから更に2点を追加され、実質、試合終了。

サポーター合戦でも(当然のごとく?)レッズサポに圧倒され(しかしレッズサポ、たくさんいたなあ)、それはそれは見事な負けっぷりで、僕らはすごすごとスタジアムを後にした。
それにしてもエメルソン、速すぎ。
オーウェンにも劣りません、多分。
やつは100mどれくらいで走るんだろう!?
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試合後、3人で飲みに行こうという話しになったのだが、僕は他の約束があったため、2人と別れた。

京都駅で近鉄に乗り、一気に三重県・名張へ。

そこで、前回の日記に登場した友達と、今名張で中学校の教師をやっている奴と3人で飲んだ。


2人とも、身分や肩書きが変わったことを除けば、大学時代と何ら変わりなかった。

気のおけない仲間と会えば、仕事モードを抜け出して、素の彼らに戻れている。


何だかホッとしたし、嬉しかった。
たとえ仕事に疲れていようと、将来に不安を抱いていようと、僕らには戻れる場所がある。


それはとても幸せなことやね・・・。






生きる道

2002年10月12日
今社会人として頑張っている友達と、1時間ほど電話をした。

彼は昨年の就職活動で、記者を目指して頑張っていたが、残念ながら願いは叶わず、某教育会社に入社した。

でもまだ記者になる夢は捨てておらず、「今の会社はあくまでもつなぎ」だと言っていた。
続けても2年、だとも。
実際、この前の新聞社秋採用も、僕と一緒に受けていた。

しかし最近、彼の心境に変化が起こっている。

今の仕事に、やりがいを見出し始めたのだ。

最近電話していても、「ウチの講座を紹介して、それが受講者の可能性を切り広げられれば、とても嬉しい」「ウチの会社、やめる人も多いけど、実力があればすぐに昇進できるのでやりがいがある」などと、愚痴が目立った以前と比べてポジティブな発言が目立つ。

そして今日、「最近、自分が記者になりたいのかわからん」という言葉が飛び出した。


僕は、複雑な心境だった。

いや、彼が今の職場で頑張る理由を見つけているのはいいのである。
ましてや、記者志望の戦友を失うなんてのは、どうでもいい。

ただ。

彼の今いる場所が、こうも彼の記者への願望を薄めさせているのかと。


僕は、彼は記者に向いてると思っている。
大学に入学してからだからおよそ5年、彼と交遊しているが、その頭脳明晰さと社会問題への関心度、そして行動力は、間違いなく記者にピッタリだ。

だからこそ、彼が就職活動で記者を目指すと分かった時、僕は素直に嬉しかった。
心から応援しようと思った。

その彼の記者への想いが、段々と消極的になっている・・・。

毎日、終電近くまで働いている彼。
会社以外のことを考える余裕がなくなっているのは確かだろう。

それに加えて。

先ほども言ったが、彼の会社はやめる人が多い。
曰く、「社員ははっきり言って使い捨て」なんだそうだ。

「一生のスパンを考えた時、果たして今の職場は、これからもいるべき場なん?何か違うように思えるけど・・・」

僕はこう彼に問いかけた。

「確かに先輩はようさん辞めていくし、○○の言うことは当たってると思う。けどね・・・」


僕の意見を肯定しつつも、明らかに迷いを感じさせる答えだった。
「まあ、あせらずに、ゆっくり考えたらええよ」

その言葉を最後に、僕らは電話を終えた。
彼の生きる道は、果たして記者なのか、それとも現在の職場なのか。

彼には是非とも記者になって欲しいとねがっている僕だが・・・。


自分の生きる道をさて置いて、僕もまた、迷う。

明日はサンガ対レッズを見に行くぞwit○ゃけ氏



探偵ナイトスクープ

2002年10月5日
どうもこんばんわです。

最近更新が遅れてますね。
いやはや申し訳ないです。

別に忙しいわけでもないのに・・・。


ネタ切れなんですよ。


今週のトピックスっていったら、昨日久々に学校行ったくらいです・・・。


朝6時過ぎに起きて、まず学校のグラウンドでサッカーをやりました。

一対一で、相手のボールをなかなか奪えず(ある意味もてあそばれてたかもしれない)、「くそがー!」と切れてしまった。

スポーツをやっていると、どうしても感情がフィルターに収まりきらなくなってしまう。

「素の感情になれる」っていうのは貴重やと自分では思ってるんですが、やっぱりもうちょっと大人にならなければいけませんな。
その後成績表を学部の事務室に取りに行きました。


結果。

113単位。

卒業まで残り11単位。
・・・っていっても、留年して来年も就活するので、大した問題でもないんですが。

ただ、残り8単位以下だと、来年度の学費が大幅に安くなる制度があるんで、そのラインだけはクリアしないと。


""""""""""""""""""""""""""""""""""""""
つい一時間ほど前まで、テレビで「探偵ナイトスクープ」を見ていました。


僕はどちらかというとあまりテレビを見ない方だけど、この番組だけは「見なきゃ!」という気にさせられる。
はっきり言って、この番組は、下手なお笑いよりもおもしろい。


視聴者から探偵局に寄せられる、依頼の数々。


どれもこれも「変」なものばかりだが、逆にそれが新鮮で。

それに、アホなことを一生懸命やってるのが、こちらの笑いや涙を誘う。


そして、主役は、僕らと同じ一市民。


一市民が創り出すストーリーって、あんなに魅力的なもんなんですね。

今日はリクエスト大会やったけど、相変わらず、笑わせてもらいました。
ただ、朝日放送さんに、少し要望が。


1.

西田敏行局長は、僕的に、未だに違和感あるんですけど。


2.

ジミー大西よ、帰ってきてくれ!!

sportivaを買ってみた

2002年10月1日
土曜日にひいばあちゃんの四十九日があったのですが、そこでばあちゃんとおばちゃんからこづかいをもらっちゃいました。

んでもって、フラっと本屋に立ち寄り、集英社「sportiva」をご購入。

前回にも書いた、文芸春秋「number」の類似雑誌です。


類似雑誌。

僕はそう思ってたんですが。


実際読んでみると、これがなかなか違ってましたね。


そもそも、サブタイトルが「スポーツ観戦力強化マガジン」。

「スポーツ観戦に必要なものを提供する」ってわけで、numberよりは、ジャーナリスティックで専門的な記事は少ないかな、という印象です。

そして見た目も柔らかく、内容的にもバラエティ豊か。
numberに比べてより広い読者層が対象なんでしょうね。

言い換えれば、

numberはスペシャリスト
sportivaはジェネラリスト


てな感じでしょうか。


ちなみにsportivaは、今の所、月刊誌。


一ヶ月550円やし、これからも購読しようかなあ・・・。

さあ、これから遅い昼飯でも作るか。

昨日ナスとしめじのペペロンチーノを作って失敗したので、今日はそのリベンジだ。





スポーツ雑誌

2002年9月28日
この前の日記でも書いた通り、今週は、バイトを除いては引きこもり生活をしています。
金はタバコ代しか使ってません。


・・・と書くはずだったんですが。

結局本屋に行って、「slugger」(大リーグ雑誌)と「number」を買ってしまいました。


まあ、スポーツ記者という目標にむけての、一つの投資としてとらえてるんで、「無駄遣い」でもないんですが。
しかしながら、「slugger」は高すぎ!
結構薄い(100ページもない)のに、820円!
同じ会社から出てる「ワールドサッカーダイジェスト」は、より充実した内容なのに550円だぞ。

この差はなんなんだ?
そんなに売れてないんやろか?


今や大リーグファンも結構いると思うのだが・・。
さて、ご存知「number」。

最近はもうサッカー一色ですね。

読者の、サッカーに対するニーズが高いのは分かるんですけどね。


とはいえ、スポーツ新聞なんかでは読めない「選手のホンネ」や、深い分析記事が書かれていて、そこには選手との信頼関係や、ライターの質の高さがあるんだなと思わせます。

だからこそ、僕は、この雑誌をよく読むのです。
しかしながら。

読むのに時間がかかる・・・。


明らかに文字数が多いし、何といっても「正対して読む姿勢」を要求されるんですよね。

そうせざるを得ないような雰囲気が、雑誌から醸しだされてるんです。


一日では読み終わりません。

大概、2,3日かかります。

ページ数は多くないんですが、正対して、また集中して読む分、最後のページまでにガス欠を起こしてしまうというか・・・


でもその分、読み終わった後の満足感は大きいです。

最近、集英社から「sportiva」という類似雑誌が出てますが、numberの牙城はまだまだ崩れないでしょう。

さあ、今日買ったnumberの特集は「松井秀喜」。
これから読みはじめるとするか・・・。
それにしても今日は日記のネタに困った困った。
しかも前の日記から4日経ってるしね・・・。

いやはや。
人のことは言えん。

いざ名古屋へ

2002年9月24日
というわけで、金もないのに名古屋へ繰り出しました。


というのも。
サークルの一つ上の先輩が、名古屋のNHKで働いているのです。


加えてその先輩は、一年目のマスコミ受験は僕みたいに全然成果を上げられず浪人したけど、2年目は読売とNHKに内定、毎日新聞が最終面接辞退という
飛躍を遂げた人でもあるのです。

来年の新聞社受験に向けて、「マスコミで働く人にたくさん会って、受験のアドバイスをもらったりその人が働く会社の実情を聞く」っていう一つの目標を立てている僕。

その第一歩として、身近な存在でかつ実際にマスコミで働いているその先輩に会いに行ったわけです。


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朝7時前の新快速に乗り、10時半過ぎには名古屋へ着いた。

そこから地下鉄を使い、名古屋の中心(らしい)・栄へ。

地下鉄を降り、地上へ出る。

思ったより人は少なく、市街地の造りもわりとゆったりしていた。

三越の前で目的の先輩と、たまたま名古屋に遊びに来ているもう一人の先輩を待つ。

2人は寝坊したらしく30分近く待たされてしまったが、何とか合流し、僕らは「山本屋」という味噌煮込みうどんの店に入った。
(先輩曰く、名古屋では、味噌煮込みうどんといえば山本屋らしい)


メニューを見てビックリ。

「高い!」

普通の味噌煮込みうどんでも1000円強、名古屋コーチン入りになると2000円。

一番安いのにしようかと思ったが、先輩が「俺のおごりや!どうせならええやつ食っとけ!」とさかんに言うので、その言葉に少し甘えてちょっと高めの「かしわ入り」を頼んでみた。


感想。
麺が少々固かったような気がしたけど、値段相応にうまかった。

けどどの店に行っても味噌煮込みうどんはこんな値段なんでしょうか・・・?

腹いっぱいになり、僕らは近くのカフェに入った。
しばし雑談した後、僕は春に受けた新聞社のESのコピーと作文を取り出し、先輩に見てもらった。

一読しただけで、先輩は言った。

「お前がどんな人間なのか全然見えてこないよ」

その言葉に始まり、先輩は色々な指摘をしてくれた。


作文では、誰でも知ってるような一般論に終始してること。
前振りで大半の行数が埋まってしまっていること。
どんな作文題にでも応用できる「ネタ」を必ず作っておくこと。
ESもそうだが、自分の体験談や具体例が全然書かれていないこと。
またそれらを書くことによって、自らのキャラが浮き彫りになった個性的なものができること。
そして面接官は、受験者がどういった人間なのかを知りたがっていること。
ESだけで自分という人間が分かるくらいのものを書仕上げれば、面接では他の事を質問されるので、ESに対する突っ込みをされるより有利なこと。
自分史を洗い出せば、意外なところに使えるネタが転がっていること。

等等。

非常に有益な話ばかりだった。

同じサークルにいる時から「この人はできる!」と思っていたし、さすが受験2年目には受ける所みな最終まで行っただけある。


もう一人の先輩(その人は今、某コーヒー会社で働いている)も、厳しいながらも的確なアドバイスをくれた。
行ってよかった。
やるべきことが見えてきた。
何だかモチベーションが上がってきた。

この成果を無駄にしないためにも、後は頑張るのみだ。

幸い来年の春まで、それなりの時間はある。

ポジティブな未来を信じて・・・・。


先輩二人からの教授が終わり、パルコへ服を見に行った。

パルコの前では、西武優勝記念のセールをやっていた。


名古屋と西武。

この2つが何とも結びつかず違和感を感じたのは僕だけでしょうか・・・?


それと。


名古屋にはオネエ系というかキレイ目な格好をした女性がやけに多い。
いや、「ゴージャス系」とでも言うべきか。
ブランド物も目立つし。

さすが、金の豪快な使い方では他の追随を許さない名古屋ならではというべきか。

まあそんな格好してるのは、お嬢様女子大に通う裕福な女子大生が多いんだろうけど。


帰りは新幹線。
今日もバイトが入っていて、行きと同じように鈍行を使っていては間に合わない。
金欠なので使いたくなかったが、やむなく久々の新幹線に乗った。


今日の行きと帰りで、交通費1万3000円が飛んで行った。


あ〜せめて学割をとっとけば良かった。


明日からはひきこもり生活でしょう・・・。




バタンキュー

2002年9月14日
今、マジで疲れています。

というのも、

(昨日) 睡眠5時間(ちなみに普段は8〜10時間寝てる)→大阪に行き、新聞記者志望の友達と会い、お互いのESや作文を見せ合った→帰宅するも、速攻着替えてバイトへ→バイト終わって家に帰るも、深夜2時半までぐだぐだ

(今日)朝6時起床→クルマに乗り込み、2時間強かけて、大阪は岸和田へ(ちなみに今日は、あの有名なだんじり祭りの日。でも見物してる余裕はなかった)→大学の友人(今は社会人)の所属するクラブとサッカー→飯を食う暇もなく、岸和田を後に→近畿道、中国道、山陽道を平均120キロ近くで爆走→昨日と同じく、帰宅するとすぐにバイトへ→土曜にもかかわらず暇だったので
早上がり→家に帰り、今パソコンの前

てな感じで、久々のハードスケジュールだったのです。
酒も飲んだし、もう速攻眠れそう。
ていうか寝たほうがいい。
明日また車に乗って、今度は琵琶湖へ行かなあかんし。
バーベキューをしに行きます。
でも明日は高速は使いません。
昨日と今日で、交通費使いすぎました。

昨日・・・電車代3240円
今日・・・高速代5600円

一週間前にもらった4万5千円のバイト代が、他に本を買ったり散髪に行ったりしたのもあるけど、一気に2万円近くまで減りました。
散財しすぎ!
明日からは節約に次ぐ節約だ。
タバコも・・・せめて2日に一箱ペースにしないとな・・・・。

あと、コンビニでお菓子(最近はビアプリッツにはまってる)やジュースをつい買ってしまうのもやめないと。

ただし節約しても。

来週には飲み会があり、秋分の日にはサークルの先輩に就職相談にのってもらうため、名古屋に行かなければならない・・・。

それで1万円以上は確実に吹っ飛ぶ。

・・・日雇いのバイトでもやらんとあかんな・・・。



ああもうまぶたが閉じそうだ・・・・。
なので寝ます・・・。
ホントは今日他に書きたいことがあったんですが、それは次回に延期です。
ではでは。


って当たりすぎることやけど。

今日はこんな時間(僕にとってはとてつもなく早い)からもう活動してます。

いつもなら、暑さに悶えつつも布団の上で夢を見ている時間です(ちなみに最近起きるのはだいたい昼過ぎ)。

昨日の夜、チューハイを飲んだ後睡魔に襲われ、
4時間くらい寝てしまい、そのせいで今まで目がさえてるってわけで。

生活リズムを正常に戻すいいチャンスかもしれない。

親も、僕が夜ずっと起きてると、「電気代なんぼかかってるか知っとんのか?」と、うるさくてかなわんし。

親元に未だに寄生してる身としては、何とも反論できない・・・。

はよ自立せんとな・・・・。

さて風呂に入って、図書館に行くとしますか。
今日の面接に備えて、新聞を読みに。
来月、両親が結婚25周年を迎える。

それで、何かプレゼントしたいと思った。

が。

妹とも相談してみたものの、

ありきたりなアイデアしか思い浮かばない。


おいしいレストランを予約して招待するとか、
誕生日みたいに服やカバンを買って贈るとか・・


何かもっといい考えはないですかね?

お暇な方、

我にグッドアイデアを提供してくださいませ。

お願いします(マジ)



朝日の筆記試験。

思いもよらぬ結果が。

びっくらこいた。

この前バイトで、時間を間違えて一時間早く店に行ってしまった。

「事務所にある料理の本でも読んどいて」とマネージャに言われたので、6時までの一時間、ぱらぱらめくっていると・・・

いい情報に行き当たった。

「ペペロンチーノのおいしい作り方」

今までペペロンチーノはよく作ってた。

まずくはなかった。

けど、何かもう一味足りないような気がしていた。
(我流だったし)

なので、そのページを見つけるや否や、「これは!」と思い、手帳にレシピをメモ。
そして今日の昼、いざ実践!


<ペペロンチーノのレシピ>

用意するもの・・・にんにく
         赤唐辛子
         塩
         オリーブオイル
         パスタ
         (量はそれぞれお好みで)


(作り方)1、にんにくは半分スライス、半分は        みじん切りにする
       
       赤唐辛子はタネを抜いておく

     2、お湯を沸かし、パスタをゆでる
        (塩をしっかり入れよう)

     3、フライパンにまずオリーブオイル        とにんにくを入れ、それから火に        かけて炒める

     4、しばらく炒めてから、次に赤唐辛        子を入れる

     5、具がきつね色になったら、パスタ        のゆで汁を入れる

     6、茹で上がったパスタをフライパン        に入れ、具と絡める

       
      出来上がり!
さて食してみた感想は・・・・


ちょっとにんにくを炒めすぎたけど・・・


今までよりも味がしっかりついていい感じ!


ポイントは、火にかける前ににんにくとオリーブオイルを入れること、そしてパスタのゆで汁を入れること、かな。


みなさんも、ご参考までに・・・


ビバ!パスタ!

さて、行ってきました朝日の筆記・・・


さすがは大朝日。

勉強不足もあったが難しかった・・

頼みの英語もあんまり解読できずじまい・・・


作文のお題は「大学生の学力」

時間的には余裕があったが、ありきたりの事しか書けず。
スポーツネタに絡められないと、いつもいまいちの出来に終わってしまう。
次に進むのは多分無理やな・・・。
受験者も多かったし。

ガクッ。


  

試験三日前なのに

2002年8月30日
日曜日は朝日新聞の筆記試験。

が。

対策は殆んど何もやってない。


多少漢字の勉強をやったのみ・・・。


作文なんて2ヶ月以上は書いてないような気がする。


・・・。
もう、なるようになれ!

当たって砕けろ!


今日、歯医者で親しらずを抜いた。

麻酔してたから別に痛くなかったけど・・・

あんなに強引に抜くもんやとは思ってなかった。

ペンチみたいなのを歯にかまして、グーっと。

それはそれは力ずくで。

妙に古典的なやりかただな。


ちなみに抜けた親しらず、根っこが3本もあった。

どーりでなかなか抜けなかったわけだ。

しぶとい野郎め。
親しらず、あと3本・・・。

まだ歯医者通いの日々は続く。



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