時は刻々と進むなり
2004年3月12日社会人デビューまで後20日を切ってしまいました。
2月末でバイトも辞め、用事のない日は何をするでもなくダラダラと毎日を過ごすのみ・・・。
考えてみると、もしバイトをやってなかったら、性格上、内定をもらってからはとんでもなく怠惰な生活がずーっと続いてたような気がする。
用事のない日は、と書きましたが、一応ちょくちょく所要はあったんですけどね。
まず2月28〜3月1日、大学の友人の結婚式のため東京へ。
遠方のみんなが新幹線を使う中、金のない俺だけはバスで東京へ。
友人の結婚式って初めてやったんですが、いや〜感動しました。
俺たち友人グループは、フォトショーを用意して披露したんですが、それを含めて新郎新婦の「人」がよく伝わる披露宴でした。
会場も、椿山荘という有名なところで、料理などかなり豪華な感じ。
招待された人もかなりの数やったし。
「今はジミ婚がはやってるけど、やっぱり結婚式は豪華にやりたいねー!」という女の子の言葉が印象的ですな。
東京から帰った翌日には、彼女と金沢へ出発。
一泊二日の旅行で、和倉温泉に泊まったんですが、海の幸がうまかった〜!
二日目の金沢観光でも、甘エビを二ケース買ってしまった。
それはよかったんやけど、帰りは大変やった。
雪が降りやがった。
四駆とはいえノーマルタイヤなのでチェーンは持っていってたけど、国道は普通に走れてたし高速はチェーン規制でチェーンを履いたら下道行くのと同じスピードしかだせん、と思ってひたすら国道8号線をゆく。
横殴りの雪とあまりの寒さに金沢観光を早めに切り上げ、金沢を出発した頃は晴れ間も見えて大したことはなかったんだけど・・・。
福井県に入ったころから雪が断続的に降り出し、敦賀に向かう山越えからは道に轍ができるくらいの降りで、記憶にないくらいハンドルを握り締め、慎重に慎重に運転・・・。(チェーン巻けよ、って話ですね)
滋賀県境の峠では視界もかなり悪くなって、ほんまに怖かった。
信号待ちで前のトラックがタイヤを滑らせながら発進してたし。
結局滋賀に入ってもしばらく雪は止まず、長浜につくころにやっと小降りになり、高速もチェーン規制が終わってたので高速に乗り、そこからは追い越し車線をぶっとばして家にたどり着きました(疲れた・・)。
行きは4時間半くらいで着いたのに帰りは7時間かかりましたわ。
クルマが汚くなりすぎたので洗わないと・・・。
その後は中学の部活仲間と久々に会って飲んだり、下宿を探しに行ったりしたくらいかな。
それ以外はマジでだらけてます・・・。
とりあえず明日は彼女と会い、明後日は会社の同期とプロ野球オープン戦を見に行くと、金曜土曜は一応用事アリ。
日曜日は名古屋国際女子マラソン、そして月曜日はマラソンの代表決定ですね。
女子はもう殆んど決まってるようなもんだけど・・・。
やっぱり高橋尚子が選出されるやろね。
個人的には高橋尚子、いや小出監督の選択、そしてマスコミを利用したアピールにはしっくりこない感情を抱いてるけど、それを抜きにすれば高橋という選手の注目度そして過去の実績を勘案した実にうまい戦略をとっていると思う。
名古屋で大会新記録でも生まれない限り、Qちゃんが最後の一枠をゲットやね。
男子はもうわからん。
国近は当確、油谷は有力(贔屓目も込めて)だろうけど、残り一つは
ほんま甲乙つけがたい。
記録の劣る大崎にしても、東京の後半、起伏のある難コースでタイムが落ちた部分はあるし、レース内容はよかった。
陸連にとっても酷な状況になったもんだ。
マラソンの選考って対象となる大会が複数あって選手がばらけ、しかも条件が一定でないから選ぶ側としては過酷な仕事だけど、見てる側としては面白いね。
2月末でバイトも辞め、用事のない日は何をするでもなくダラダラと毎日を過ごすのみ・・・。
考えてみると、もしバイトをやってなかったら、性格上、内定をもらってからはとんでもなく怠惰な生活がずーっと続いてたような気がする。
用事のない日は、と書きましたが、一応ちょくちょく所要はあったんですけどね。
まず2月28〜3月1日、大学の友人の結婚式のため東京へ。
遠方のみんなが新幹線を使う中、金のない俺だけはバスで東京へ。
友人の結婚式って初めてやったんですが、いや〜感動しました。
俺たち友人グループは、フォトショーを用意して披露したんですが、それを含めて新郎新婦の「人」がよく伝わる披露宴でした。
会場も、椿山荘という有名なところで、料理などかなり豪華な感じ。
招待された人もかなりの数やったし。
「今はジミ婚がはやってるけど、やっぱり結婚式は豪華にやりたいねー!」という女の子の言葉が印象的ですな。
東京から帰った翌日には、彼女と金沢へ出発。
一泊二日の旅行で、和倉温泉に泊まったんですが、海の幸がうまかった〜!
二日目の金沢観光でも、甘エビを二ケース買ってしまった。
それはよかったんやけど、帰りは大変やった。
雪が降りやがった。
四駆とはいえノーマルタイヤなのでチェーンは持っていってたけど、国道は普通に走れてたし高速はチェーン規制でチェーンを履いたら下道行くのと同じスピードしかだせん、と思ってひたすら国道8号線をゆく。
横殴りの雪とあまりの寒さに金沢観光を早めに切り上げ、金沢を出発した頃は晴れ間も見えて大したことはなかったんだけど・・・。
福井県に入ったころから雪が断続的に降り出し、敦賀に向かう山越えからは道に轍ができるくらいの降りで、記憶にないくらいハンドルを握り締め、慎重に慎重に運転・・・。(チェーン巻けよ、って話ですね)
滋賀県境の峠では視界もかなり悪くなって、ほんまに怖かった。
信号待ちで前のトラックがタイヤを滑らせながら発進してたし。
結局滋賀に入ってもしばらく雪は止まず、長浜につくころにやっと小降りになり、高速もチェーン規制が終わってたので高速に乗り、そこからは追い越し車線をぶっとばして家にたどり着きました(疲れた・・)。
行きは4時間半くらいで着いたのに帰りは7時間かかりましたわ。
クルマが汚くなりすぎたので洗わないと・・・。
その後は中学の部活仲間と久々に会って飲んだり、下宿を探しに行ったりしたくらいかな。
それ以外はマジでだらけてます・・・。
とりあえず明日は彼女と会い、明後日は会社の同期とプロ野球オープン戦を見に行くと、金曜土曜は一応用事アリ。
日曜日は名古屋国際女子マラソン、そして月曜日はマラソンの代表決定ですね。
女子はもう殆んど決まってるようなもんだけど・・・。
やっぱり高橋尚子が選出されるやろね。
個人的には高橋尚子、いや小出監督の選択、そしてマスコミを利用したアピールにはしっくりこない感情を抱いてるけど、それを抜きにすれば高橋という選手の注目度そして過去の実績を勘案した実にうまい戦略をとっていると思う。
名古屋で大会新記録でも生まれない限り、Qちゃんが最後の一枠をゲットやね。
男子はもうわからん。
国近は当確、油谷は有力(贔屓目も込めて)だろうけど、残り一つは
ほんま甲乙つけがたい。
記録の劣る大崎にしても、東京の後半、起伏のある難コースでタイムが落ちた部分はあるし、レース内容はよかった。
陸連にとっても酷な状況になったもんだ。
マラソンの選考って対象となる大会が複数あって選手がばらけ、しかも条件が一定でないから選ぶ側としては過酷な仕事だけど、見てる側としては面白いね。
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