6月始めに受けた新聞社の最終面接2つ。
「どっちかには受かって欲しい・・・」心の中でそう願いつつ最後の関門に臨んだんですが、両方とも無念の敗退。
1次面接すら突破できなかった去年にくらべれば格段の進歩だけど、やっぱり結果がでないと意味がないし、悔しい。
それに何といっても、就職浪人だし。

上記二社はブロック紙と地方紙なんですが、地方紙の面接では正直者すぎて失敗しました。
途中まではそんなに悪い雰囲気ではなかったのですが、「地元の地方紙(神戸新聞)は受けなかったの?」という質問に、「私はスポーツにも興味がありまして、デイリースポーツを受けました。神戸新聞とデイリーは併願できないので・・・」と答えてしまい、そこから「何で地方紙とスポーツ紙を両方受けているのか?」という突っ込みが始まってしまったのです。
「自分はすごく興味の幅が広いんです」「スポーツも地方自治の取材も、どっちも本当に興味があるんです」などと、ホンネを語ってはみたものの、一人の面接官に「僕はどうしても理解できないんだよねえ」と最後まで首をひねられてしまいました。

「神戸新聞は筆記で落ちまして・・・」とウソでも答えとけばよかった・・・。


さて、最終2連敗というバッドニュースの一方、某スポーツ紙からは最終面接の電話連絡が来ました。
本当に、最後の砦です。
思えば、ここの新聞は一番読んでるし、その理由もある。
そういえば去年の秋、友人のつてで社内見学もさせてもらった。
そして選考の過程では、オフィス近くのコーヒー屋のおばちゃんと仲良くなった。
おばちゃんと会ってから選考に臨むと不思議と無敗なので、今やそれはジンクスだと思い込んでいる。

「これって縁なんや」と勝手に考えて、ポジティブに最終面接に挑みます!

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