僕の就職活動 その2
2002年8月20日5月。
昨日も書いた、スポニチの書類落ちが決定。
スポーツ紙の中では本命だった報知は、何としょっぱなの適性検査でアウト。
正直これはショックだった。
知能テストみたいな問題で、全然時間が足りず、
「うわーこりゃやばいかも」と思ってはいたのだが・・・。
報知、本当に行きたかった。
巨人の報道はともかく、一般スポーツの情報がすごく充実していて好きだから。
色々なスポーツを取材してみたい僕にとっては魅力的だったのに。
ニッカン・スポニチ・報知とコケたので、スポーツ紙で残るのは、デイリーただ一社。
(東スポ・大スポは?って声が聞こえそうやけど、やりたいこととかけ離れてるので、眼中になし。
後サンスポは、産経新聞との一括採用であり、僕は受けられなかった。涙。)
筆記を頑張って突破したものの、面接でまたもやご縁なし。
美しいハーバーランドの社屋で働くという甘い夢は一瞬にして消えた。
ブロック紙で唯一受けた西日本新聞は、同じく筆記は受かったが、次の模擬取材でダメ。
筆記には何個か通ったことで、とりあえず作文はそこそこ書けているという多少の自信は生まれた。
でもそれよりも遥かに、面接でことごとく落とされることのショックの方が大きかった。
「結局僕は、机上の勉強で、ペーパーテストの結果で上手く生きてきた人なのか。
僕の人間性なんて、社会じゃ評価されないんだ。」なんでこんな人間になってしまったのだろうって、真っ暗な部屋の中で泣きそうな気分になったことも
何度かあった。
その他→ワイキューブ(一次面接&適性検査で×
適性検査失敗したしまあ
しゃあないか)
インテリジェンス(一次のグループワーク で×)
ワイキューブ主催のベンチャー就職博に参 加、ここで素敵な企業に出会う(後述)
エイ出版社、書類選考通過
6月。
相変わらずちょぼちょぼとしたペースで就活を続ける僕。
新聞社・通信社最後の砦・時事通信にまず挑んだが、作文のあまりの不出来によりアウト。
それにしてもここの英語は難しかったな。
TIMEでも読んでないとできそうにもなかったぞ。
お次は、久々に上京して挑んだ、エイ出版の一次面接&筆記。
朝9時開始と早いので、前日に来てカプセルホテルに泊まることにした。
感想。
意外と寝れるもんですな。
身動きもできないほど狭いのかと思ってたけど、予想外に快適やったよ。
昼飯(パスタセット)付きの選考会。
長ーい質問タイム(4時間以上あったと思う)の後に
始まった面接は、悪い出来ではなかった。
けど、何か淡々とした雰囲気で進めてしまった。
面接官、いや、この会社自体がとても気さくな感じだったのに。
言いたいことは結構言えた気がするが、どうもいやな予感がした。
他の人に聞くと、もっと笑いに包まれた面接だったらしい。
数日後、結果が郵送されてきた。
予感は当たり、ご縁はなかった。
どうも、僕のカラーは、この会社の雰囲気と合わなかったようだ。
・・・・うーん、最後まで書きたかったけど、もう布団が僕を呼んでいる・・・・。
また明日、続きを書かせてください。
ちゃんと完結します。
申し訳ありませぬ。
その代わりにと言ってはなんですが、「♪僕の心を揺さぶった音楽集♪」ご覧下さい。
って、毎回やるはずじゃなかったのか、ぜ・まりあよ!
ゴダイゴ「ガンダーラ」
これは昔人気を博したドラマ「西遊記」のテーマソング。
懐メロ特集か何かで聞いたことがある人も多いかもしれません。
昔の曲に惹かれつつあった僕が一番最初に買ったのが、ゴダイゴのベスト盤。
中学校の時でしたな。
ボーカルのタケカワユキヒデの声は別に好きではないけど、彼らの曲は、スケール感に溢れている。
そして、様々なタイプの曲を提供する、懐の深さ。
聴き始めたころは、「うまく説明できないけどとにかく好き」という感じだったけど、今になってみると、僕がゴダイゴに感じる魅力は、上記のものだったような気がする。
ベスト盤を買いに行った時は、何だか恥ずかしかったなあ。
「中坊がこんな昔の曲を聴くのか?」って店員に思われてそうで(笑)
それも今や昔の話・・・。
昨日も書いた、スポニチの書類落ちが決定。
スポーツ紙の中では本命だった報知は、何としょっぱなの適性検査でアウト。
正直これはショックだった。
知能テストみたいな問題で、全然時間が足りず、
「うわーこりゃやばいかも」と思ってはいたのだが・・・。
報知、本当に行きたかった。
巨人の報道はともかく、一般スポーツの情報がすごく充実していて好きだから。
色々なスポーツを取材してみたい僕にとっては魅力的だったのに。
ニッカン・スポニチ・報知とコケたので、スポーツ紙で残るのは、デイリーただ一社。
(東スポ・大スポは?って声が聞こえそうやけど、やりたいこととかけ離れてるので、眼中になし。
後サンスポは、産経新聞との一括採用であり、僕は受けられなかった。涙。)
筆記を頑張って突破したものの、面接でまたもやご縁なし。
美しいハーバーランドの社屋で働くという甘い夢は一瞬にして消えた。
ブロック紙で唯一受けた西日本新聞は、同じく筆記は受かったが、次の模擬取材でダメ。
筆記には何個か通ったことで、とりあえず作文はそこそこ書けているという多少の自信は生まれた。
でもそれよりも遥かに、面接でことごとく落とされることのショックの方が大きかった。
「結局僕は、机上の勉強で、ペーパーテストの結果で上手く生きてきた人なのか。
僕の人間性なんて、社会じゃ評価されないんだ。」なんでこんな人間になってしまったのだろうって、真っ暗な部屋の中で泣きそうな気分になったことも
何度かあった。
その他→ワイキューブ(一次面接&適性検査で×
適性検査失敗したしまあ
しゃあないか)
インテリジェンス(一次のグループワーク で×)
ワイキューブ主催のベンチャー就職博に参 加、ここで素敵な企業に出会う(後述)
エイ出版社、書類選考通過
6月。
相変わらずちょぼちょぼとしたペースで就活を続ける僕。
新聞社・通信社最後の砦・時事通信にまず挑んだが、作文のあまりの不出来によりアウト。
それにしてもここの英語は難しかったな。
TIMEでも読んでないとできそうにもなかったぞ。
お次は、久々に上京して挑んだ、エイ出版の一次面接&筆記。
朝9時開始と早いので、前日に来てカプセルホテルに泊まることにした。
感想。
意外と寝れるもんですな。
身動きもできないほど狭いのかと思ってたけど、予想外に快適やったよ。
昼飯(パスタセット)付きの選考会。
長ーい質問タイム(4時間以上あったと思う)の後に
始まった面接は、悪い出来ではなかった。
けど、何か淡々とした雰囲気で進めてしまった。
面接官、いや、この会社自体がとても気さくな感じだったのに。
言いたいことは結構言えた気がするが、どうもいやな予感がした。
他の人に聞くと、もっと笑いに包まれた面接だったらしい。
数日後、結果が郵送されてきた。
予感は当たり、ご縁はなかった。
どうも、僕のカラーは、この会社の雰囲気と合わなかったようだ。
・・・・うーん、最後まで書きたかったけど、もう布団が僕を呼んでいる・・・・。
また明日、続きを書かせてください。
ちゃんと完結します。
申し訳ありませぬ。
その代わりにと言ってはなんですが、「♪僕の心を揺さぶった音楽集♪」ご覧下さい。
って、毎回やるはずじゃなかったのか、ぜ・まりあよ!
ゴダイゴ「ガンダーラ」
これは昔人気を博したドラマ「西遊記」のテーマソング。
懐メロ特集か何かで聞いたことがある人も多いかもしれません。
昔の曲に惹かれつつあった僕が一番最初に買ったのが、ゴダイゴのベスト盤。
中学校の時でしたな。
ボーカルのタケカワユキヒデの声は別に好きではないけど、彼らの曲は、スケール感に溢れている。
そして、様々なタイプの曲を提供する、懐の深さ。
聴き始めたころは、「うまく説明できないけどとにかく好き」という感じだったけど、今になってみると、僕がゴダイゴに感じる魅力は、上記のものだったような気がする。
ベスト盤を買いに行った時は、何だか恥ずかしかったなあ。
「中坊がこんな昔の曲を聴くのか?」って店員に思われてそうで(笑)
それも今や昔の話・・・。
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