安全地帯が再結成

2002年6月21日
ちょっと前の読売新聞に一面でかでかと安全地帯の広告が載っていた。
ニューシングル、ニューアルバム、さらに全国ツアーもやるらしい。
自分は安全地帯の大ファンだ。
「ワインレッドの心」を聞いて虜になり、CDも結構集めてきた。
自分が彼らに感じる魅力とは主に、玉置浩二の艶っぽくて妖しい雰囲気をかもし出すボーカル。
特に初期の頃は都会っぽい曲調に合わせてその傾向が強かった。
けれども時が経つにつれてやわらかい雰囲気の曲が増え、それにつれて彼の歌い方も段々やさしくシンプルになっていった。
そしてソロになってもその傾向は続いた。
「優しい」玉置浩二もいいんだけど自分的には初期の頃の「セクシーさ」がツボだ。
そして今回の再結成。
ソロになって数年が過ぎたときに「今になってやっと自分のやりたい音楽をやっている」と言っていた彼。
今回は一体どんな音楽スタイルを見せてくれるんだろう。


今日は初めてSEの会社を受けてみた。
何となく「スペシャリスト」っぽいかっこよさをSEに感じて参加したけど、何かピンとこなかった。
もともと超文系人間なのに受けているのが間違いなのかもしれないけど、どうも会社に入ってからの広がりが感じられないというか、可能性の最大値が既に見えてしまったような気がする。
福利厚生はすごくいい。
サービス残業なし、休日も多い。
そして仕事受注先の多くが日立製作所や日立物流という親会社がとってきた仕事であり、経営も安定している。
けど、この会社で手に入れることのできる最大のものは自分の志向とは違うし、自分がその世界でずっとやっていく姿は想像できなかった。
ちなみに今日は説明会の後に筆記試験があって予想通り数学の問題が結構あったけど、肩透かしをくらったような簡単さだった。
高校時代数学で5点をとった自分でも7割はとれたぞ。
うーん、最低限の数学的思考力を見ているのだろうか・・・。


ちなみにその会社、今日の筆記が通ったら次はいきなり最終面接とのこと。
しかもグループ面接の可能性もあるらしい。
そんなんで一体受験者をどこまで知ることができるんやろうか。
受験者にとって楽なのは確かだけど。
ま、いずれにしろもし筆記通過したら面接は受けにいくつもりです。
最近場慣れの必要性を強く感じてるので・・。


そういえば韓国ーイタリア戦の後、イタリアの友達から電話がかかってきた。
負けた悲しさがつのってかけてきたらしい。
まさかベスト16で、しかもアジアのチーム相手に敗北を喫するとは思ってなかったやろうな。

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