ほっとくと・・・
2002年5月30日友人が入院しました。
腰にヘルニアができたからだそうです。
ハッキリ言ってこんな事態になるとは友人の俺はもちろん、本人ですら思ってなかったようで。
事の発端は2月に行ったスキー。
着いた初日に彼は足を痛め、ろくに滑ることのないままスキー場を後にしたんですが、その後彼は痛みが治まらないにもかかわらず病院に行かず、ほったらかしにしてもたんですよ。
俺も含め友人は揃って「はよ病院に行け!」と忠告したんですが、もともとめんどくさがりやの彼はそれでも病院に行かんくて。
状態は全然良くならず、それどころか今度は腰が痛くなってきたのでやっと重い腰をあげて診察を受けに行ったところ、「足のじん帯を痛めてたのが腰の神経にまでまわって、ヘルニアが発生した」という診断結果が・・・。
社会人の彼ですが、一時休職を余儀なくされました。
ほんと、めんどくさいばかりに眼前の問題ををほっとくとろくなことにならない!と、自分にも言い聞かせてます。
というのも、話は多少違うんですが、俺にも似たような経験があるんです。
大学一年の時、サッカーで手首を骨折して、病院にはすぐに行って患部を固定してもらったまではよかったけど、その後病院に行くのがめんどくさくなって回復具合を見てもらわなかった結果、手首を曲げるときにすこしこわばりを感じるようになってしまった・・・。
いやはや、なんとも情けない話でございます。
それで反省したのかというとそうでもなく、今現在も明らかに虫歯があるのに(しかも結構進行している)まだ歯医者に行ってません。
この腰の重さ、どうにかせな!
デンマークーチュニジア、行ってきました!
とにかく一番印象的だったのが、試合中の静けさ。
もちろん惜しいシュートがあったときなんかは歓声があがるけど、ボール回しをしてる間は「静寂」といっていいほどの静けさが会場を支配していました。
時々一人のおっさんが「トマソーン!」と声を張り上げてたりはしてたけどそれも単発で、虚しく響きわたるだけ。
やはりデンマーク(ちなみに試合会場の和歌山はデンマークのキャンプ地)のような、そこまで強くなくて日本での知名度もさほどではないようなチーム
の試合になると、そう盛り上がれないのか。
あるいは地元住民にあまり受け入れられてないのか。
イタリア代表とかになったら全然違うんだろうな。
まあでも試合自体は悪くありませんでした。
チュニジア、悪くないチームです。
テクニックがあってボール回しがうまい。
一瞬で切れ込む鋭さもある。
フォワードの決定力が高くないのでチャンスを生かしきれない面はあるけど、ゲームを支配する力はそれなりにあるような感じです。
だから、日本の中盤のプレスがうまくいかなかったら、劣勢に陥る可能性は結構あるかも。
もっとも組織的なプレスこそが日本の持ち味なわけで、それが崩されればどうしようもないわけですが。
とにかく言えるのは、チュニジアをあまりなめてはいけないぞ、ということです。
チュニジアに対する楽観論が多いだけに・・・。
腰にヘルニアができたからだそうです。
ハッキリ言ってこんな事態になるとは友人の俺はもちろん、本人ですら思ってなかったようで。
事の発端は2月に行ったスキー。
着いた初日に彼は足を痛め、ろくに滑ることのないままスキー場を後にしたんですが、その後彼は痛みが治まらないにもかかわらず病院に行かず、ほったらかしにしてもたんですよ。
俺も含め友人は揃って「はよ病院に行け!」と忠告したんですが、もともとめんどくさがりやの彼はそれでも病院に行かんくて。
状態は全然良くならず、それどころか今度は腰が痛くなってきたのでやっと重い腰をあげて診察を受けに行ったところ、「足のじん帯を痛めてたのが腰の神経にまでまわって、ヘルニアが発生した」という診断結果が・・・。
社会人の彼ですが、一時休職を余儀なくされました。
ほんと、めんどくさいばかりに眼前の問題ををほっとくとろくなことにならない!と、自分にも言い聞かせてます。
というのも、話は多少違うんですが、俺にも似たような経験があるんです。
大学一年の時、サッカーで手首を骨折して、病院にはすぐに行って患部を固定してもらったまではよかったけど、その後病院に行くのがめんどくさくなって回復具合を見てもらわなかった結果、手首を曲げるときにすこしこわばりを感じるようになってしまった・・・。
いやはや、なんとも情けない話でございます。
それで反省したのかというとそうでもなく、今現在も明らかに虫歯があるのに(しかも結構進行している)まだ歯医者に行ってません。
この腰の重さ、どうにかせな!
デンマークーチュニジア、行ってきました!
とにかく一番印象的だったのが、試合中の静けさ。
もちろん惜しいシュートがあったときなんかは歓声があがるけど、ボール回しをしてる間は「静寂」といっていいほどの静けさが会場を支配していました。
時々一人のおっさんが「トマソーン!」と声を張り上げてたりはしてたけどそれも単発で、虚しく響きわたるだけ。
やはりデンマーク(ちなみに試合会場の和歌山はデンマークのキャンプ地)のような、そこまで強くなくて日本での知名度もさほどではないようなチーム
の試合になると、そう盛り上がれないのか。
あるいは地元住民にあまり受け入れられてないのか。
イタリア代表とかになったら全然違うんだろうな。
まあでも試合自体は悪くありませんでした。
チュニジア、悪くないチームです。
テクニックがあってボール回しがうまい。
一瞬で切れ込む鋭さもある。
フォワードの決定力が高くないのでチャンスを生かしきれない面はあるけど、ゲームを支配する力はそれなりにあるような感じです。
だから、日本の中盤のプレスがうまくいかなかったら、劣勢に陥る可能性は結構あるかも。
もっとも組織的なプレスこそが日本の持ち味なわけで、それが崩されればどうしようもないわけですが。
とにかく言えるのは、チュニジアをあまりなめてはいけないぞ、ということです。
チュニジアに対する楽観論が多いだけに・・・。
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