俺には予知能力が・・・？

まずは。
デイリースポーツ筆記通過の連絡が。
試験終わった後に何か受かるような気がしてたけど
それが見事的中。
ていうか俺、試験後の「受かりそう」「受からなさそう」っていう予感が殆んど当たってるんですよね。
気持ち悪いくらいに。
それって、受かりそうって思ったときはいいけど（もしそれで落ちてたらかなりショックやけど）、逆に受からなさそうって感じたときに予想外に合格通知が来ることを期待できないから、なんと言うか、驚きや楽しみを奪われたような感がします。
友達が「無理やーって思ってたところが意外と受かってたりする」って言ってたので、そんな体験をしてみたい気もするけど、果たして「一時的予知能力」はいつまで続くことやら・・。

今日は本気雨の中、大阪は南港へインテリジェンスの説明会＆試験へ。
ほとんど企業研究をしてなかったんやけど、人材業界の中でもかなり手広く事業を手がけてて、成長度もなかなかのものらしい。
結構興味を持った状態で挑んだ試験。
グループ面談かと思ってたけど、ふたを開けると
グループワークやった。
内容は、ある就活生とその先輩の会話と、彼が受けている4つの企業の説明を読んで、その就活生に一番いいと思われる企業をグループでディスカッションして選ぶというもの。
グループワークってすごく久しぶりやったけど、時間制限もあって結論を出すのが結構難しかった。
とりあえず俺は積極的に発言したつもりやけど、企業側は俺のネームプレートを見てチェックしてくれたんかなあ？


しっかし今日一番印象に残ってるのは、行きの電車の中での出来事やね。
行きは大体座れるから、ゆったりとしてスポーツ新聞を読むことが多く、今日もそうしてたけど、10分くらいでその至福の？時間は打ち切られてしまった。
2人組の女の子が乗り込んできて俺の近くに立ったんやけど、彼女たちが延々と恋愛論を展開してて思わず聞き耳をたててしまった。
「そーいやあの人はどうなん？ええってゆーてたやん」
「うーん、ちょっとなあ。まあ結構気になってて向こうも私のこと気にいってるみたいなんやけど、こっちがちょっとそっけない態度見せるとなんか引いてしまうんよね。もっと押しの強さが欲しいわあ」
てな感じの会話が30分ほど続いたんやけど、その濃い内容に、スポーツ新聞を捨てて彼女達の会話に集中することになりました。
押しの強さか・・・。多分俺に一番足りない部分やろなあ。
そんな生き方してないし。ってそんなこと言っててはどうしようもない。
勝負すべきときはちゃんとしないとあかんな。
・・・なんてことを考えるのも久しぶり。
最近は就職と将来のことしか考えてなかったから。

では。