ふらり立ち寄ったコンビニで、IKEAのカタログが目に入った。
生活感丸出しの部屋を再生したいところだったので、思わず買ってしまった。

で、帰宅。
ポストをおもむろに開く。
IKEAの無料カタログが放り込まれていた…。


なんだか悔しかったので(?)次の休みに初IKEAしてきた。
おっ、イカした本棚があるじゃないか。
購入を決めかけたその時、体に電流が走った。

空き寸法メモった紙、忘れてきた…。


カート一杯の商品にはしゃぐ家族連れを横目に、とぼとぼ帰った。



冬の定番となりつつある皮膚炎の悪化で、まるでやる気のない生活を送るぜ・まりあです。
もうほんっと、情けないくらいエネルギーが枯渇。
例を挙げると、車の故障を20日くらい放置…。
休日は1日寝て過ごす。
こんな体たらくです。
ポカポカ陽気が待ち遠しい…。

こんなイケてない僕は、正月にサラリーマンの宿命にさらされました。
いわゆる「異動」です。
外勤から内勤へ。
仕事内容は当然ながら全く違うので、悪戦苦闘の日々です。
毎日が「生みの苦しみ」というか…。
時間は意外に早く過ぎ去るけど、外の空気が吸えない分、なんとなくストレスが増えている気配も。
環境の変化も皮膚炎悪化の一因か!?


今欲しているのは
○健康
○愛せる異性(結婚も視野に)
○マネー

神よ、我に一つでもあたえたまへ!

汗だく

2008年7月28日
暑い。ひたすら暑い。
僕の住む関西某所は、とりわけ暑い。
なのに最近、自転車に積極的に乗るという暴挙?に
打って出ております。
運動不足もあり、10万もかけてレストアした自転車を1年半、ほぼ放置プレイにしてたのもあり…。

温度計の上昇に比例するように、アトピーは一層軽減しました。
ま、去年も夏に一気に良化したけど、秋から爆発したから、油断はできませんが。

明日(もう今日か)は休み。映画「クライマーズ・ハイ」でも見てきます。
期待度は20パーセントほど。
原作が素晴らし過ぎますからなあ…。

生存してます

2008年6月12日
1年半近くの空白を作ってしまいました。
相変わらず同じ部署で、何やかんやと仕事してます。

にしても、ここ数ヶ月は、精神状態がどん底だった。
まずは持病のアトピーが劇的に悪化。
かゆみで夜は寝付けず、睡眠薬に頼る日々。
気がつけば、暖房の前で1時間くらいぼーっとしていることも
再三だった。
中学のころも人間には思えないほど皮膚がぐちゃぐちゃになったけど、大人になってからの再発はつらいのなんの。
仕事もし、人並みに恋愛もしたい28男には、大層なコンプレックスですわ。
最近ようやく回復の兆しが感じられ、このまま右肩上がりになれ〜と祈るばかり。

2つめは恋愛問題。
去年夏から付き合った女性と、7ヶ月ほどで別れの日が。
彼女は離婚歴があり、子供も抱える身。
僕は彼女が心底好きで、そんな事情も乗り越えられるつもり
だったけど…あかんかった。
僕に対する不満点を何度もぶつけられ、へこんだ。
勤務先の人間関係で疲弊した彼女と、休日に会うのもままならない。
顔を合わせるのは、飲み会で遅くなった彼女を車で迎えに行くときくらい。
向こうからの愛が感じられず、「自分さえ好きやったらええんや」と、無理やり思い込もうとしたけど…最後は心が折れ、自分から別れを告げた。

それから3ヶ月近くたつのに、いまだに1日1回、彼女の顔が脳に湧き上がってくる。
彼女が求める男性像でないことは分かっている。
彼女の人間性で、尊敬できない部分も複数ある。
復活はないと確信している、けれども、まだ拘泥してしまう。
理屈は抜きにして、好きなんだろうな…。

新しい出会いの場(=コンパ)に繰り出しつつも、当分恋焦がれる対象が現れないような気が、してならない。

あ〜、女々しい内容だけど、書きたい誘惑に抵抗できなかった。
今は心の中に収められる、精神容量がないのです。

愚直で純粋な自分は失いたくないけど、もっと強じんな男になりたい。

たられば

2007年2月2日
待つ恋愛。
今まで勝算十分の恋しかしたことがない身にとっては、なかなか
しんどいものがあります…。

などと、久方ぶりにも関わらず一人ごちてみました。

話は変わりまして。

年末に中古車を購入し(総額30万円、16年落ちのポンコツ)、こないだの連休に山間部をドライブしてきました。
春としか思えない暖かさで、窓を開け放ち爽快にドライビング。
ところが帰宅して社会面を開いたとたん、気分は一変。
通過した国道で土砂崩れがあり、3人が亡くなったというではありませんか。
実は当初の予定では、土砂崩れがあった前後に発生地点を通過する計画でした。
ところが道の駅で睡眠をとる予定だったのがなかなか寝付けず、結局早めに移動を開始。
それが幸いしたというか…。
たらればを論じても無意味かもしれないけど、もし計画通りに行動してれば…。
気ままなドライブが、一気に重苦しい思い出へ変わってしまいました。

今はただ、自らの幸運に感謝するのみです。

岐路

2006年6月28日
先日、友人の結婚式で出会った人からご相談メールを
いただきました。

「今の仕事は給料と休みで選んだけど、仕事に
いまいち夢中になれない。
好きなことを仕事にした友達はキラキラしてます」

俺は好きな道に進んだけど、当初の希望とは違う部署に
配属された。
全く興味のない分野だったが、予想よりも前向きに
取り組めている。
部の自由な空気も一助になっているのだろう。
逆に行きたかった部署は、一度はチャレンジしたいけど
骨をうずめたくはない。
「悪しき伝統」ともいえる体育会的気質に、余計な気を
使うのだ。

これも実際飛び込んでみないとわからない。
挑まず悶々とするよりは、現実がどうであれ思い切る方が
いいのでは・・・と思うのですが。

ただ社会人になると、学生時代までのような無鉄砲な思い込み
による挑戦は中々に難しいですよね。
俺も次なる展開を軽く考える時があるけど、まだ現実味は
薄い、かな。

最近痛感すること

2006年1月18日
何とまあ、知ったかぶりで原稿書いてるんだろ俺って・・。
媒体として、深い知識は求められてないのですが。

それでも、経済と政治を勉強しようと計画中。

最近は管轄で大事件が発生せず、平穏な日々です。
ニヤニヤした上司からこう突っ込まれることもしばらくない。

「お前、また休みに事件起きたなあ!」

私の休みに事件・・・。
04年末、奈良女児殺害事件で旅行先から引っ張り出された
のが最初でした。
以来、JR脱線事故、ホリエモン衆院選出馬、阪神優勝、
広島女児殺害(これは現場に行ってないですが)・・。
幾多の休みが消えていきました。
職業柄致し方ないですが。

呪われた日々も、どうやら昨年末からオサラバのよう。
自分の心中に、落ち着いた現状を問うてみる。

「なんか物足りないなあ」

あたふたしながらも、アドレナリンが湧き出るのがわかる。
休みが飛んだのは、それはそれで落胆する。
けれど緊急事態をどこか楽しんでいたのが事実。

一般的な感覚からどんどんかけ離れていく・・・。


先ほどまで漫画「海猿」を読破していました。
人間のむき出しの心理に触れるのは、最高ですね。

Xデー

2005年9月29日
ごぶさたなのに唐突ですが。

阪神、マジック1。

3連休の最終日、出勤します。

きっと私は、一番命の危険にさらされる場所に派遣されるでしょう。

熱狂の宴、大阪・ミナミ。


彼女と別れようが、デスクから怒られようが、大学の友人との旅行が
いつも緊急の出勤で不参加だろうが、僕は元気です。

業界外の方々と定期的に会わないと、リフレッシュできんなあ・・。

生きてます

2004年11月14日
本当に久しぶりやなあ。
家にパソコンがないもんで。
現状の報告をします。

まずは仕事の話から。
もう社会人8ヶ月目、早いもんだ。
半年間、スポーツ記者見習いとして各所で取材(それにしても今年はプロ野球再編問題で大変だった)。が先日、芸能・社会をカバーする部署に配属された。
ちょっとショックだった。
不合格の烙印を押されたのかと。
でも今の部署、カバーする領域が広く、視線を広く保てそう。
企画モノやコラムも多い。
スポーツ「だけ」取材してると、いかに視野が狭くなるかというのを実感していたし(「深く狭く」を地でいく感じ)。
というわけで、今は前向きです。

サッカーは殆んど見ていない。(7月にナビスコカップのFC東京ーヴィッセル神戸を見に行ったけど、ヴィッセルのサッカー最悪やったな)
仕事の関係で、野球はかなり詳しくなった、かな?
体重増。腹回りが・・。
白髪も増。
運動、全然してないし。
睡眠は十分。最近、だいたいは昼から出勤。ラクしすぎかな・・。
ただそんな状態も今のうちだけなのは確かです。
恋愛については、前の彼女と別れ、今は別の人と。
こってりしたラーメンが食べきれなくなった。
こないだ25歳になったけど、おっさん化しすぎか。
社会人になって買ったモノ・・・デジカメ(仕事用)、HDD・VHS一体型DVDレコーダー、後はこまごまと。

とにかく皆さんが元気ならそれで十分です。
僕もピンピン生きてます。

時は刻々と進むなり

2004年3月12日
社会人デビューまで後20日を切ってしまいました。
2月末でバイトも辞め、用事のない日は何をするでもなくダラダラと毎日を過ごすのみ・・・。
考えてみると、もしバイトをやってなかったら、性格上、内定をもらってからはとんでもなく怠惰な生活がずーっと続いてたような気がする。

用事のない日は、と書きましたが、一応ちょくちょく所要はあったんですけどね。
まず2月28〜3月1日、大学の友人の結婚式のため東京へ。
遠方のみんなが新幹線を使う中、金のない俺だけはバスで東京へ。
友人の結婚式って初めてやったんですが、いや〜感動しました。
俺たち友人グループは、フォトショーを用意して披露したんですが、それを含めて新郎新婦の「人」がよく伝わる披露宴でした。
会場も、椿山荘という有名なところで、料理などかなり豪華な感じ。
招待された人もかなりの数やったし。
「今はジミ婚がはやってるけど、やっぱり結婚式は豪華にやりたいねー!」という女の子の言葉が印象的ですな。

東京から帰った翌日には、彼女と金沢へ出発。
一泊二日の旅行で、和倉温泉に泊まったんですが、海の幸がうまかった〜!
二日目の金沢観光でも、甘エビを二ケース買ってしまった。
それはよかったんやけど、帰りは大変やった。
雪が降りやがった。
四駆とはいえノーマルタイヤなのでチェーンは持っていってたけど、国道は普通に走れてたし高速はチェーン規制でチェーンを履いたら下道行くのと同じスピードしかだせん、と思ってひたすら国道8号線をゆく。
横殴りの雪とあまりの寒さに金沢観光を早めに切り上げ、金沢を出発した頃は晴れ間も見えて大したことはなかったんだけど・・・。
福井県に入ったころから雪が断続的に降り出し、敦賀に向かう山越えからは道に轍ができるくらいの降りで、記憶にないくらいハンドルを握り締め、慎重に慎重に運転・・・。(チェーン巻けよ、って話ですね)
滋賀県境の峠では視界もかなり悪くなって、ほんまに怖かった。
信号待ちで前のトラックがタイヤを滑らせながら発進してたし。
結局滋賀に入ってもしばらく雪は止まず、長浜につくころにやっと小降りになり、高速もチェーン規制が終わってたので高速に乗り、そこからは追い越し車線をぶっとばして家にたどり着きました(疲れた・・)。
行きは4時間半くらいで着いたのに帰りは7時間かかりましたわ。

クルマが汚くなりすぎたので洗わないと・・・。


その後は中学の部活仲間と久々に会って飲んだり、下宿を探しに行ったりしたくらいかな。

それ以外はマジでだらけてます・・・。



とりあえず明日は彼女と会い、明後日は会社の同期とプロ野球オープン戦を見に行くと、金曜土曜は一応用事アリ。

日曜日は名古屋国際女子マラソン、そして月曜日はマラソンの代表決定ですね。
女子はもう殆んど決まってるようなもんだけど・・・。
やっぱり高橋尚子が選出されるやろね。
個人的には高橋尚子、いや小出監督の選択、そしてマスコミを利用したアピールにはしっくりこない感情を抱いてるけど、それを抜きにすれば高橋という選手の注目度そして過去の実績を勘案した実にうまい戦略をとっていると思う。
名古屋で大会新記録でも生まれない限り、Qちゃんが最後の一枠をゲットやね。

男子はもうわからん。
国近は当確、油谷は有力(贔屓目も込めて)だろうけど、残り一つは
ほんま甲乙つけがたい。
記録の劣る大崎にしても、東京の後半、起伏のある難コースでタイムが落ちた部分はあるし、レース内容はよかった。
陸連にとっても酷な状況になったもんだ。

マラソンの選考って対象となる大会が複数あって選手がばらけ、しかも条件が一定でないから選ぶ側としては過酷な仕事だけど、見てる側としては面白いね。

ごぶさたです

2004年1月17日
果たしてこの日記を読んでくれる人はいるのだろうか・・・!?


日記を書いてなかった約3ヶ月間、いくつかのトピックがありました。

彼女ができたこと。

最初に二人で遊び始めてから約二ヶ月後に俺から告白しました。

彼女の返事は、「待ってたよ」

お互い実家で、しかもバイトや学校で忙しいので
週に一回ペースでしか会ってないけど、おいしいご飯を食べに行ったり、クリスマスにUSJ行ったり(思ったより人が少なかったな)、毎日メールしたりと、まあステディーな関係を続けてます。
今日でちょうど、付き合って2ヶ月目。


バイト先が変わったこと。

11月上旬に、イタメシ屋から同じオーナーが経営する串揚げ屋に移籍。

前はホールオンリーだったけど、今は洗い物や店の後片付けもやってて、おかげで手荒れがすごいです。
手先がしょっちゅう割れて、レモンなんかを触った日には思いっきり身もだえしとります。
オロナインとバンドエイドの消費量が半端じゃない。

バイトに入る日数と一日の労働時間は大分増えて、収入大幅アップなんですけどね。
人が少なすぎてシフトの自由がきかないのが痛いところ。
おかげでいつもの仲間からの誘いも断るばかりで、「残りの大学生活遊ばなあかんでー」としょっちゅう言われとります。
確かに遊びたいんはやまやまやけど、土日は休みとれないんだよ〜。


そういや、またもや身を投じた選挙活動ですが(11月の衆院選)、俺のいた陣営は、見事勝ちました〜!
今回は、色んな仕事をやらせてもらった前の市長選と違って毎日同じような雑用をやらされてたので、個人的にはあんまり面白くなかったかな。
選挙自体も、地元では市長選がたった半年前にあったせいか、はたまた急に衆院解散が決まって投票日まで一ヶ月しかなかったせいか、何か盛り上がりにかけてたし。
もっともうちの陣営は現職(正確に言うと前職)としての戦いだったので、0からのスタートで攻めるしかなかった市長選の時とは違っていたのは確かなんやけど。
市長選の方が選挙の醍醐味をより体験できたような気がする。
最近は、バイトを中心に、時々知り合いの人の会計仕事の手伝いに行ったり、何もない昼間はテレビを見ながらボーっとしたり。
どっちかというとダラけた毎日かなあ。
あ、毎週火曜日は大学にも行ってます。
もうすぐテスト、何としても卒業せねば。


そんなこんなですが、とりあえず元気に過ごしています。


遅くなりましたが、今年もよろしく。



前言撤回。

結局、選挙事務所でバイトすることになりました。

バイト料出ることになったので。

金欠には勝てん・・・。

最近、時間があるときに、大リーグのプレーオフを
見ています。
今日の朝も、ヤンキース対レッドソックスをちょっとだけ見たんですが、レッドソックス先発のウエイクフィールド、いいですね〜。
メジャーで100勝以上を挙げているのだから好投手には違いないんだけど、何といっても「ナックルボーラー」という絶滅寸前の希少価値が、へそまがり、マイナー好きの僕にとっては大きな魅力なんですな。
キャッチボールするようなフォームから、殆んど回転のないボールが放たれ、後はボールがまるで自由人のように、ボール以外の誰にも分からない軌道を描いてミットに向かってゆく。
ハマった時のボールは、それはもう誰にも打てない。
今日の試合でも、確か松井秀喜に投げた一球だったと思うけど、バッターのほんと手元で、急激にボールが落ちていました。
その球に比べれば、野茂や佐々木のフォークなんて、確実に色あせるってくらいに。


スポーツ紙の記者になったからには否が応でもメジャーな、すなわち記事にして売れる選手やチームを採り上げていかなければならないけど、心の内ではひそかに、今の趣向を持ち続けていたいと思う。
明日朝からフットサル。
只今深夜3時過ぎ。
寝れない。
最近のトピックスでも書いてみよう。


4月終わりまで地元の市長選挙の事務所で働いてた俺ですが、またもや選挙に巻き込まれそうです。
そうです、小泉首相が表明した、11月の総選挙に。
地元選出の国会議員が市長選の時に自分の陣営についてくれて、その議員のスタッフが選挙事務所に出入りしてたので彼らと顔見知りになったんですが、
今まで野球やらよさこい踊りやら色んなイベントに誘ってもらってました。

しかしながら最近、パーティーのお手伝いや選挙ポスターの張替えなど、選挙に関わる仕事を依頼され、やったのです。
今日も電話がありました。
事務所でのパソコン入力作業をやってくれないかって。
予定が入ってたので断りましたが。

俺は選挙に深くは関わりたくありません。
多少のボランティアくらいならやってもええんやけど。
今回の選挙は何のしがらみもない中立の立場で見たい、そう思うから。
議員さん自体は、実際何回かお会いしてとても好感が持てる人だったし、投票するに値する人物です。
けれども、市長選の時とは違って、あくまで一市民
として、選挙そして各候補者を俯瞰するように眺めて、吟味した上で投票したい気持ちが強いのです。
スタッフとして本格的に選挙活動に関わってしまうと、そうはいかないから。
ナイーブすぎる考えかな・・・。
その他のトピックとしては、

●英語の勉強・・・トイックを受けようかとおもって大学受験の時の参考書をやり直してるんですが、
全然進んでない!

●恋愛・・・バイトの後輩の子が気になってます。
この前2人でランチに行きました。俺の大学の学際にも一緒に行くことになりました。向こうの気持ちはまだ何ともつかめないけど、俺にはその気けっこうあり。大学卒業する前に彼女欲しい〜!
働き始めたら仕事柄、異性との出会いなさそうやし。

●バイト・・・スランプ。普通にやってるつもりなのに変なミスをしてしまう。いかんいかん。
バイトから帰ってきたら、

「原カントク辞任」

だと!?

しかも後任は堀内・・・。
何だか不安ですな。


しかしまあ、原カントクほど巨人っていう球団を愛し、また(その権威や伝統を)意識している人間は
いないかもしれないですね。
過剰といっていいかもしれない。
現役引退のセリフを思い起こし、また引退会見を見てそう思いました。
もっとも、裏で何か辞任の引き金になることはあったんやろうけど。
だって、降って湧いたような話やもんね。
おひさです。
約2ヶ月ぶりの日記です。
基本的にまったりした日々です。
人生最後の惰眠をむさぼってます。

当初の目標を達成して就活は幕を閉じた。

はずだったんだけど・・・。


就活終わってからの方が、悩み多し。


就活で動き回ってた時は、ただ「スポーツ記者」
っていう目標だけを考えてた。
それを達成することしか、頭になかった。


ところがいざ就活終わってみると、実際の仕事内容
やら給与なんかが、やたら気になってきた。
就活中は、「給料なんか二の次や〜好きな仕事ができればええんや」って思ってたのに。


8月の中ごろ、内定者で集まって飲んだやけど、話題はそれこそ、給料がどうとか休日の話やら。
俺も含めてみんな、情報があがる度に一喜一憂。

実際社会人として一人立ちするにあたって、みんな「ほんまに生活できるのか、身体がもつんか、何をやってけばええんか」てな事をせめて頭の中だけでもシミュレーションしたいんやね。
「何でこんな時期になるまで現実的な面を考えてこなかったんやろ」って自分自身は思ったよ。
「好きな仕事につきたい」って思いがあまりにも強すぎて、他の要素がぼやけて見えてたのかもしれない。

ふとした瞬間に何とも言えない不安に襲われる日々。
色々考えるなかで、全国紙の秋採用を受けようか、とも思った。
果たして自分がスポーツ記者としてやりたいことが内定先でできるのか、ちょっと不安だったから。
実際、資料請求はしていた。

結局、動くことはなかった。
今のバイト先に就活中散々迷惑かけてたのにまた混乱させるのは気がひけてたし、正直言うと、就活に対してもう腰が重くなってた。
人生を左右することなのだから、重い腰をむりやり上げてでももう一回面接官と戦い、結果が出てから改めて進路を考えるべきだったのかもしれない。

でももう、後戻りはできない。
実際、最近は悩みも殆んど吹っ切れてきた。
後は内定先で、頑張るしかない。
会社で実績を上げれば、もし「他社の方が自分のやりたいことができる」となっても、転職の可能性はきっと開けてるはずだ。
今は、素直に、そう思う。

新天地・大阪で、一旗上げるぞ!
もう一週間前の話ですが・・・。


ついにゲットしました!

1年半近くに及んだ就活、これにて終了です。
内定を知ったのは、異国の地においてでした。

というのも、イタリア留学時代の友人の結婚式に参加するため、20日から24日までイタリアに渡っていたのです。

電話連絡が来るのが23日の5時〜6時と言われたので、人事の人に、実家の両親に電話を入れてもらうようお願いし、僕自身は実家に国際電話をかけて電話があったかどうか確認する、という形を採ることにしました。


現地に着いてからは連絡待ちの現実も忘れ、友人との久々の再会などを楽しんでいたけれど、さすがに連絡当日になると、何だか落ち着かない。

受かってようが落ちてようが早く結果を知りたかったので、日本時間で6時を過ぎたころに、両親に電話を入れました。(ちなみにイタリアの時間は日本から−7時間)。

プルルプルル・・・。

「はい○×です」

電話に出たのは親父だ。

「お〜すぐお母さんに代わるわ」

「もしもし」

おかんはすぐに出た。

「電話、来た?」

「残念でした・・・。」
ががーん。

さいごの命綱も切れたか・・・・。


とおもいきや、おかんの言葉はまだ続く。


「・・・と言いたいところやけど、さっき連絡ありました!」

「マジで!ほんまに!?」
なんでそんな精神的ダメージ与えるようなこと言うねん、というつっこみも忘れ、僕の心は一瞬の絶望から一面のバラ色へと劇的に変化しました。

そして、心底、ホッとしました。

その安堵は、内定の喜びよりも、ずっと大きなものでした。
最後の砦だったし、ましてや就職浪人であるし。
もし去年、内定をもらっていたら、嬉しさの方が上回っていたような気がします。


親との会話が終わった後すぐに会社に電話を入れ、お礼を述べました。
帰国して翌日、内定授与式。
その場で「今年の内定者は全員、今のところ編集局に記者として配属予定」と言われ、またもや「ホッ」。
内定時期はかなり遅くなってしまったけど、結果として第一志望のスポーツ新聞社に受かることができた。
就活以外にも選挙事務所のバイトをやったりしていたのもあり、正直、就活に対して100%の努力をしたとは言えないけれど、結果がでなくても諦めずにポジティブな姿勢を貫いたのがよかったんだと思います。
ESの「好きな言葉」の欄があったとき、

「負けたら終わりなのではない、やめたら終わりなのだ」

という言葉を書いていたんですが、まさにそれを地でいくフィナーレでした。
諦めない心が、「運」を呼び込んだんだと今は思います。
もちろん、勝負はこれからの長〜い人生です。
好きで選んだ仕事なんだから、忙しさにも言い訳せず、頑張るべし。


今年は殆んど日記を書いてないので他に執筆されてる方との交流は残念ながらないけれど、去年はオフ会にも参加し、そこで知り合いを得ることもできた。
彼(彼女)らには、就活で東京に行った際に一緒に飲んだり、ESを見てもらったりと、お世話になりました。

本当に、多謝。




6月始めに受けた新聞社の最終面接2つ。
「どっちかには受かって欲しい・・・」心の中でそう願いつつ最後の関門に臨んだんですが、両方とも無念の敗退。
1次面接すら突破できなかった去年にくらべれば格段の進歩だけど、やっぱり結果がでないと意味がないし、悔しい。
それに何といっても、就職浪人だし。

上記二社はブロック紙と地方紙なんですが、地方紙の面接では正直者すぎて失敗しました。
途中まではそんなに悪い雰囲気ではなかったのですが、「地元の地方紙(神戸新聞)は受けなかったの?」という質問に、「私はスポーツにも興味がありまして、デイリースポーツを受けました。神戸新聞とデイリーは併願できないので・・・」と答えてしまい、そこから「何で地方紙とスポーツ紙を両方受けているのか?」という突っ込みが始まってしまったのです。
「自分はすごく興味の幅が広いんです」「スポーツも地方自治の取材も、どっちも本当に興味があるんです」などと、ホンネを語ってはみたものの、一人の面接官に「僕はどうしても理解できないんだよねえ」と最後まで首をひねられてしまいました。

「神戸新聞は筆記で落ちまして・・・」とウソでも答えとけばよかった・・・。


さて、最終2連敗というバッドニュースの一方、某スポーツ紙からは最終面接の電話連絡が来ました。
本当に、最後の砦です。
思えば、ここの新聞は一番読んでるし、その理由もある。
そういえば去年の秋、友人のつてで社内見学もさせてもらった。
そして選考の過程では、オフィス近くのコーヒー屋のおばちゃんと仲良くなった。
おばちゃんと会ってから選考に臨むと不思議と無敗なので、今やそれはジンクスだと思い込んでいる。

「これって縁なんや」と勝手に考えて、ポジティブに最終面接に挑みます!

暑くなりましたね。
昨日車を2時間くらい走らせてたんですが、あまりに暑くてエアコンをずっとかけっぱなしでした。
スーツ着るのも、あつくてかなわん。
一応夏用スーツなんですが。

就活2年目にして、やっとこさ最終面接にたどり着きました。
ブロック紙一つ、地方紙一つ。
いよいよ未知の世界に突入です。

正直緊張は免れないとは思う。
内定、欲しい。

でも、今年実践してるように、笑顔で明るく、誠実に正確な返答で、会話を楽しむのが第一義!
結果は、その後でついてくるはず。

上記2社を含め、現在のコマは4つ。
4月下旬に一度切れかけた気持ちを立て直し、面接で積極的にいけるようになってからは、結果上向きです。

この流れで頑張るのみ。

そんなこんなで

2003年5月9日
前回の日記から2ヶ月が過ぎ、もう5月です。
僕の就職活動は、今がピークです。
4月は選挙事務所の仕事でてんてこ舞いになり、
正直就活モードではなかったのです。

選挙は結果、僕が所属する陣営が見事勝利を収め、
ゼミの恩師が地元の市長になりました。
保守的な地元に、無党派の風が吹きました。

それにしてもいい経験、させてもらった。
選挙のアツさもドロドロした部分も見たし、ついでに言うとESのネタに、存分に活用させてもらいました(笑)

4時間くらい前に、高知から帰ってきました。
ただいま、地方紙巡業を敢行中です。
一昨日から、大阪→新潟→高知と、人生未体験の大型移動をしてきました。
新潟、すごいね。
見渡す限りの、だだっぴろい田んぼ。
ちょうど田植えの時期でどの田んぼにも水が張っていて、それはそれは壮観だった。
これって日本の財産の一つじゃないかと思いましたよ。

休む間もなく、明日は、長野へ。
それが終わったら、東京へいき、日刊スポーツ筆記へ挑みます。
日程のかぶるデイリースポーツ筆記は去年通過しているから正直どっちを選ぶか迷ったけど、野球以外にも幅広いスポーツに関心がある僕にとってはやはり日刊だと思い、決心。
さて問題は、すでに入れられているバイトのシフトを代わってもらえるかどうかやな・・・。

締め切り地獄

2003年3月6日
手を広げすぎるのも考え物ですね・・・。
2時間ほど前に、地元→東京→名古屋→地元の旅から帰ってきました。

旅・・・

就活です。


今年度初面接を受けてきました。

出来については、まずまず無難な立ち上がりと言っておきましょう。

そういや、W大の学生がやけに多かったなあ。
どこ行ってもそうなんやろけど。
マスコミ受験してりゃなおさらやろしね。

名古屋では、面接が夕方に終わった後も、地下街のドトールで、○HKのESをひたすら書いてました。
しかし営業時間内に書き終わらず、店を締め出されたので仕方なく名古屋中央郵便局に行きました。

そこには、俺と同じ境遇の人が数人、事務机に向かって、脇目もふらずペンを動かしておりました。

なんやかんや言って、みんなやることは一緒なのね・・。

追い込まれてケツに火がつくのね・・・。
そういえば。

1ヶ月ぶりですね(おそっ!)


この日記の運命はどうなることやら。
なるだけ更新したいとは思ってますが・・・。


はてはて。
どうもみなさん、明けましておめでとうございます。

・・・って既に忘れ去られてるかもしれませんが、新年1発目、ぜ・まりあです。


さっき確認すると、前回日記書いたのが12月19日!

えーっと、それから今日まで何してたかというと・・・。


まあ基本的にバイトの日々でしたね。

クリスマスも、もちろん?入ってました。

たくさんのバカップルをお迎えして、テンパってました。

30日に入った時は、深夜3時くらいまで大掃除。

あまり間を空けることもなく、新年2日には早々にバイト初めで、一日中接客してました。


イベント事はというと・・・。


27日に選挙事務所の忘年会。
2次会で初スナック(もしかしたらクラブかもしれない)。
店のオネーチャンと「カナダからの手紙」をデュエットしてしまった。
しかも呑み代はタダやった(後援会の人におごってもらった)
が、携帯を店に置いて帰るという失態・・・。
(翌日、その後援会の人に持ってきてもらいました)

大晦日は、ぼんやりと紅白を見ただけ。

元旦。いとこの家へ。

さすがに今年はお年玉もらえず・・・(当たり前ですね)。

3日は、母屋(ばあちゃんの家)でカニをたらふくごちそうに。


そして今日(正確には昨日ですが)、4人でやってるマスコミ勉強会in大阪に行ってきました。

今日は、1人の子のつてで、現役の記者の方(しかもかなりの大物っぽい)に作文を添削してもらった。

多少の評価はもらったけど、学生4人でやってては気づかない点を鋭く指摘してもらえた。

「へ〜こんなとこを見てるのか」と感心することしきり。

何ていうか・・・自分らだけでは、表面的なことしか批評できないような気がしましたね。

ちなみに僕の作文は・・・「構成はいいけど、しょうもない所で、どっかで覚えてきた常套句に走っちゃって、それが文全体を壊している」らしい。


勉強会は3時から始まって、5時か6時には終わると思ってた。

ところが、記者の方に連れられて飲みに行くことに。


連れられた先は・・・とあるホテル19階のバー。

とりあえず、学生の身分では絶対にこれなさそうな所。
カクテル1200円とかやった。


大阪の夜景を見ながら、ウイスキーの水割りをひたすら飲む。
「今日は僕のおごり。ウイスキーはボトルキープしてあるし」というありがたい一言に甘え、とにかく飲む。
ウイスキーがおいしかったのも手伝って、多分6〜7杯は飲んだ。
ていうか、コップの中身が空になりかけたら、ボーイの人が勝手に換えてくれてたし。
そういや、「タバコどこに売ってますか?」って聞いたら、買って来てくれて、しかもお盆にのせてタバコが運ばれてきましたよ。
恐縮しきり。

家の晩御飯には間に合うだろうという当初の予想は大きく外れ、帰宅したのは12時半。
でもすごく有意義な時間だった。
語学サボって勉強会行ってよかった・・・!?




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